失業手当給付についてはこちら↓
求職活動実績を作ろう!
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]こんにちは!求職活動を8回行なったMadokaです。[/speech_bubble]
雇用保険の失業手当の給付は、あくまで求職者への支援を意味する為、認定日から次の認定日の間の4週間に、求職活動を2回以上行なっている事が支給条件となっています。
では、受給に当たって必要な活動は具体的にどうすれば良いのか、正直簡単に活動実績を作りたい!という場合の、私の経験を基にしたお勧めの活動をご紹介したいと思います。
認定の為の、お勧めな求職活動
ハローワークの空いているタイミングはこちら↓
求職活動実績として認められる活動の例
まずは基本として、
- 求人への応募
- ハローワーク窓口での職業相談・職業紹介
- 許可・届出のある機関が行うセミナーの受講
- 再就職に必要な各種国家資格・検定等の受験
が主な求職活動となります。
1番のお勧めは職業相談
1番簡単な求職活動は、殆どの方が経験あるであろう職業相談です。
窓口で求人票を基にした相談等をするだけで、活動実績として認められます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]認定日のついでに出来るのも良い![/speech_bubble]
ハローワーク相談員の方は慣れている為、相談の内容に関わらず窓口で着席した時点で、大概は雇用保険受給資格者証の裏に活動認定の日付&判子を押してくれます。笑
私の場合は過去全てにおいて相談が始まる前早々に、あちらから”今日の分の判子押しておきますねー!”と、受給証の提示を促されました。
では実際に窓口でどのような相談をしたら良いかですが、私がスマート且つ手軽に感じたのは求人票を基にした相談です。
応募状況(人数)の確認
ハローワークで印刷した求人票(又はネットで見て控えた求人番号)を基に、現時点までのその求人の応募状況を確認する事が出来ます。
窓口で尋ねた際の例として、
- 2人が応募済み
- 1人は不採用で、もう1人は選考結果待ち
- 不採用の方は40代男性
- 結果待ちの方は30代男性
といった具合に詳細まで教えて貰えるので、本気で検討している時にも参考になりました。
求人票の疑問点の相談
また、求人票の内容で分からない所や、もっと詳しく知りたい部分があれば、その質問を相談員の方にするのもOKです。
自分で聞きづらい事も、代理で事業所に確認してくれます。
そして、職業相談時の質問は何でも大丈夫な為、
- 自ら求人元に電話問い合わせをしても良いか
- 紹介状を先に出して貰う事は可能か
- 求人が多い時期、少ない時期はいつ頃か
- ハローワークが空いているタイミングはあるのか
- 職業訓練について知りたい
- 自分の希望職種の求人状況&見通しはどうか
- 資格を取得するべきか
の様に、合わせて色々と私は聞いてみたりしました…笑
相談の最後には、魔法の言葉を忘れずに!
これらの相談をした上で(本当に簡単な内容で大丈夫です!)、最後に”ちょっと検討します”や”家で家族と相談してきます”と言って職業相談を終了すれば、これで求職活動1回分が無事認定となります。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]思ったよりも簡単なんです![/speech_bubble]
終わりに
失業手当の受給に必要な求職活動実績は、一見ハードルが高く見えがちですが、実際は決してそんな事はありません。
私は受給中に8回求職活動を行いましたが、思い返してみても今回ご紹介した内容が1番お勧めです。笑
これから失業手当の受給が始まる方や、どんな活動をしたら良いかネタ切れで悩んでいる方は、この記事を参考にして頂けると嬉しいです。
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