新しい宅配BOX『OKIPPA』がお手軽で便利!
こんにちは!
コロナ禍からOKIPPAを使い始めたMadokaです!
コロナ以降ネットショッピングを利用する機会が増えた現在、共働き世帯も子育て真っ最中のご家庭も、荷物の受け取りが面倒だと感じた事はありませんか?
宅配BOXが無い場合、特に一人暮らしの方は防犯面で対面受け取りが不安な方もいらっしゃると思います。
我が家は、幼児のお世話をしながらテレワークをしていると色々と慌ただしくて、在宅中にも関わらず居留守状態にしてしまった経験が最低でも月に1〜2回程ありました。
(配達員さん本当にごめんなさい…)
ちょうど手が離せないタイミングに限って、インターフォンが鳴るんですよね。泣
Amazon等で対応している一番シンプルな玄関先へのそのままの置き配は、盗難補償があるとは言え毎回段ボールがそのままポンと置かれるのはちょっと心配だし、日時指定もその時間に確実に受け取れる様にしなくてはいけないプレッシャーが地味にあって、これはこれで負担。
100円ショップに安価な置き配専用グッズもありますが、コンパクトに設置出来なかったり袋自体が心許ないつくりなんですよね…
我が家は賃貸物件なのですが、宅配BOXを設置している住宅(一軒家を含む)はまだ少数派なのが現状です。
少しでも日常のストレスは減らしたい!という事で、我が家では賃貸住宅にも取り入れ易い新しい形の宅配BOXである、置き配バッグ『OKIPPA』の利用をコロナ禍に遂に始めました!
使って感じた事は、なんでもっと早く使用を検討しなかったのかと思う程快適。ノンストレス。笑
そこでこちらでは、我が家が実際にOKIPPAを利用して感じた置き配レビューをご紹介したいと思います。
OKIPPAとは
せっかくの休日に荷物受取りのために自宅待機、時間指定はしたけれどいつ来るか分からずソワソワ、女性の一人暮らしで対面受取りが不安、そんな荷物待ち・受取りストレスをOKIPPA(オキッパ)が全て解消します。
面倒な設置工事やセッティングは不要。
置き配バッグOKIPPAを玄関口に吊り下げておくだけで、在不在に関わらず自宅玄関前で荷物が荷物受け渡しが出来ます。
引用:OKIPPA 公式HP より
OKIPPA一式セット ¥4,980〜(税込)
袋は様々な柄のラインナップがあり、価格は4,980円からとなります。
(ブランドコラボやプーさんの物もオシャレで可愛い!)
置き配バッグで荷物を受け取りたい意思を分かりやすく示す為に、ネットショッピング時のお届け先住所の最後に『OKIPPA預入希望』又は『OKIPPA受け取り希望』を明記すると、配達がスムーズです。
見かけによらない大容量
予想以上に容量があって、一般的に宅配頻度が高いサイズの段ボールがそのまま入ります。
我が家も明らかに大型な商品を注文した時以外は、OKIPPAで間に合いました!
盗難の際には、5,000円まで無料で補償(※希望すれば有料保険も別途有り)
OKIPPAでは、『OKIPPA plus(オキッパプラス)』と言うサポートサービスがあり、無料と有料の2種類を選択する事が出来ます。
無料サポート
・荷物の盗難時、上限5,000円まで補償
・バッグや付属品に対する補償は無し
有料サポート(100円/30日)*更新制
・荷物の盗難時、上限30,000円まで補償
・バッグや付属品の破損紛失時も補償対応
『OKIPPA plus』への登録はWEBからのみになりますが、申し込みは簡単でした!
置き配を利用するにあたって、盗難の心配は付き物。
普段よく使うからこそ、無料で5,000円まで補償して貰えるのは本当に有難いですね。
実際に利用して感じたメリット&デメリット
メリット
私がOKIPPAを利用して感じたメリットは、
- 置き配設備導入に関する諸費用が、他の物と比べて手頃
- 設置スペースをとらず設置工事不要の為、賃貸住宅に取り入れ易い
の2点がとても大きかったです。
特に、宅配BOXを独自に設置出来ない賃貸住宅にお住まいのご家庭には、置き配ならOKIPPA一択と言っても良いぐらいお勧め!
設置が主にドアノブや開閉に支障がない蝶番になる為、玄関周りに宅配BOXを置いて邪魔になる事が無く、設置工事不要な手軽さが便利でした。
設置の図↓
それに、OKIPPAの置き配バッグはエコバッグShupatto由来の形状で、折り畳みが思っていたよりも簡単なのも良かったですね。
またネコさん印の某宅配業者では、置き配の時に配達通知として連絡票(宅配BOXお届け通知票)をポストに投函してくれるのですが、先日そこに『いつもオキッパ利用ありがとうございます。助かります!』と手書きコメントが添えられていました。
これを見て改めて、配達の方にとっても置き配は良い選択なんだなと実感し、今後も利用を続けていきたいと思いました。
デメリット
逆に感じたデメリットとしては、
- 常時OKIPPAを設置していないと、留守だと示してしまう可能性が有る
- 盗難補償額を超える高額商品は置き配に向かない
- OKIPPAキャパオーバーの荷物は受け取れない
以上3点が挙げられます。
留守の時限定でOKIPPAバッグを外に設置していると、“OKIPPAがある=不在”と認識される可能性がある為、防犯面を考慮して常時バッグ自体を設置しておく必要があると感じました。
コロナ以降在宅率が上がった現在は、以前よりも空き巣被害が減った様ですが、気をつけるに越した事はありません。
まとめ
週1〜2回は必ず荷物の受け取りがある我が家ですが、OKIPPAを利用し始めてから盗難被害に遭った事は無く、毎日快適に置き配ライフを過ごしています。
気になった方は是非、OKIPPAを検討してみてはいかがでしょうか。
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