【保存版】潮干狩りの持ち物&手順まとめ!【時期】

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潮干狩り

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]こんにちは!潮干狩りマスターになりたいMadokaです←[/speech_bubble]

 

砂浜で貝を掘り掘り…楽しいですよね!

子供連れで家族で行けますし、海を感じられてちょっと良い感じ。

 

しかも頑張って獲った貝が持ち帰れるなら、レジャーとして楽しむだけではなく、狩猟として本気を出したくなっちゃいます

(貝料理をたくさん食べたい)

 

子供の頃と違って、いざ大人になってから潮干狩りに行こう!と思い立った時に、何が必要でどうしたら快適な潮干狩りを満喫出来るのか潮干狩り攻略をご紹介したいと思います。

 

シーズン時期(ハイシーズンは4〜5月頃)

潮干狩りが可能な時期は3月〜7月ですが、ハイシーズンは4〜5月頃です。

これはあさりの旬と、日中に潮が大きく引く時がちょうどこの頃に重なる為と言われています。

(折角なら、あさりが美味しい時期が良いですよね!)

 

この時期に潮見表(地域毎に異なる為、ネットで要検索)と天気予報を見つつ、具体的な日程を決めるのがベストと言えるでしょう。

 

早くに行ける方は4月に行くと、GWの乱獲前で貝が沢山あってお勧めです。

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]混雑が苦手な方は、GWを避けた日取りで!駐車場が確保出来ない程、本当に混みます。[/speech_bubble]

 

お勧めの服装

私は濡れない!汚れない!と思っていても、海水と砂でどうしても多少は汚れてしまいます。

それに潮干狩りの時期は紫外線も強いので、汚れても良くて動き易い、紫外線対策も考慮した格好で行きましょう。

 

お勧めの服装一式はこちら

  • 汚れても良い上下の服
  • ツバの広い帽子
  • インナー代わりの水着
  • 長袖又はラッシュガード(日焼け&寒さ対策)
  • レギンス or トレンカ等のスパッツ(日焼け対策)
  • 首にかけるタオル
  • サンダル or マリンシューズ
  • サングラス(日差しが強い時)
  • 着替え一式

 

 

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]お洒落にいきたい方なら、ランニングの服装 + ラッシュガードの組み合わせがお勧めです。[/speech_bubble]

(私がそうでした←)機能性ばっちりで、良かったです!

 

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必須の持ち物

熊手

まずはこれが無いと始まりません。笑

特に忍者熊手がお勧めです!

砂浜を掘った後、そのまま網部分で貝が選別出来て、凄く便利でした。

 

網又はバケツ

次に貝を入れる網やバケツ

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とにかく貝が入れば何でも良いと思いますが、貝に付いた砂をふるい落とせる入れ物がベストです。

沢山獲れると結構重くなる為、網の場合は丈夫な網を選びましょう。

 

クーラーボックス&ペットボトル

そして、貝を持ち帰る為のクーラーボックス&空のペットボトル

貝は暑さに弱く、家に着くまでに死なせてしまっては元も子もないので、クーラーボックスに入れて運びます。

(保冷剤がある方が望ましい)

 

そしてほとんどの潮干狩り場では、海水を持ち帰れるようになっているので、ペットボトルに入れて多めに持ち帰りましょう

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]海水は後で、砂抜きの際に使います。[/speech_bubble]

 

日焼け止め

最後に日焼け止め

海の日差しをなめたらいけません。

5月中旬の曇りの日でも、日焼け止めを塗っていない箇所は、しっかり焼けてしまいました…orz

 

あると便利なグッズ

以下の物は、私があると便利で良いな!と感じたグッズです。

 

  • 小さい折り畳みの椅子(長時間しゃがんだ体勢が辛かった)
  • 水に強い手袋(砂で手を痛めます)
  • 休憩用のレジャーシート or テント
  • 絆創膏
  • おやつ(体力を使うので、無性に甘いものが食べたくなりました。笑)

 

特に、簡易シャワー

(自宅でタンクにお湯を入れてくる)

これがあると、シャワーが無い潮干狩り場でも問題無く、体に付いた砂を落とせて大変便利でした!

 

 

大物を狙う猛者は、こちらを持参すると良いかもしれません↓

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実際に使っている方がいて、正直羨ましく思いました。笑

 

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貝(あさり)の持ち帰り方法

潮干狩りで大量に獲っても大丈夫!

頑張って集めたあさり達を、より新鮮に持ち帰る方法(保存法も)ご紹介します。

 

あさりの運び方

潮干狩りで獲った貝はそのままクーラーボックス等に入れ、海水に浸けずに運びます

(海水に入れてしまうと、運搬中に貝同士がぶつかって痛み易くなってしまう為)

海水はペットボトルに入れ、貝とは別にして持ち帰りましょう。

 

自宅まで長時間掛かる場合は、クーラーボックスに保冷剤を予め入れて、冷やしておくと万全です。

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]あさりは暑さに弱く、35℃以上の所に置くと死んでしまいます。[/speech_bubble]

 

砂抜き

貝同士があまり重ならないように、広めのバットや器に入れ、そこに海水を貝が浸るぐらいまで注ぎ入れます。

海水が持ち帰れなかった場合は、濃度が3%の食塩水を作れば大丈夫です。

 

あさりは暗い所が好きなので、蓋を被せて2〜3時間程そっとしておきます

すると、にゅっと顔を出して砂を出し始めますよ!

※結構勢いよく海水を吹くので、周りが濡れても良い場所で行いましょう。

 

量が多い時はこれを何回かに分けて、全部のあさりに砂を出し切って貰います。

 

自宅での保存

砂抜きが終わったら、水道水で貝同士をゴリゴリともみ洗い(表面のぬめりや菌を落とすように)します。

洗いながら、割れている貝や中身が無い貝を選別すると後が楽ちんです。

綺麗になった貝をそのまま常温で2〜3時間置いておくと、旨味成分が増えます。

 

 

すぐに調理する場合は、冷蔵庫で2〜3日生きたままのあさりを保存出来ます。

(3日目でも、うにょうにょ動いていました)

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]冷凍の場合は小分けにして、長くても1ヶ月以内には使い切りましょう。[/speech_bubble]

 

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最後に

潮干狩りは準備や後片付けがちょっと大変ですが、お子さんも含め家族で遊べますし、浜によって獲れる貝も違うので、毎年楽しめるレジャーだと思います。

宝探しのようなので、大人もつい本気になって夢中になってしまいますしね。笑

 

どっさりと獲れて、しかもはまぐりなどの大物をゲット出来たら、それはもう最高です

 

それでは!しっかり準備をして、快適な潮干狩りを楽しんで下さい!

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