映画ピーターラビット
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]こんにちは!映画大好きMadokaです![/speech_bubble]
最近気になっている映画、ピーターラビット。
追記
監督はアニーを手がけたウィル・グラック氏で、CMや番宣を見ると音楽も良い感じで、かなり面白そうです。
最新のCG技術は本当に進化していて、凄いの一言。
毛1本1本の質感がよく分かり、映像で見ていても、ふわふわなうさぎそのものです。
キャラクターも、原作よりもやんちゃそう。笑
主人公のピーターラビットの声優さんがジェームズ・コーデンさん(アメリカの人気番組コーナー”カープール・カラオケ”で有名)な所も、かなり気になるポイント!
日本ではあまり知られていませんが、とてもマルチな方で、例えるとすれば山寺宏一さんに近いと思います。
※主観です
ピーターのお父さん
そして、ピーターラビットと言えばこちらが有名↓
出典:ピーターラビット™️日本公式 より
ピーターのお父さん…
公式にもお父さんはマクレガーおくさんにパイにされたとなっています。笑
衝撃的です。
とても綺麗に、美味しそうなパイに焼かれています。
こんなシュールな家系図は、見た事無い。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]ピーターは兄弟が多いんですね…子供は泣いちゃいますよね、これ。教育的にも大丈夫なのかな…?[/speech_bubble]
ちょっと気になったので調べてみると、この設定は作者のこだわりだったそうで、
「お百姓さんのマグレガーさんとこの畑にだけは行っちゃいけませんよ。
お前たちのお父さんは、あそこで事故に遭って、マグレガーさんの奥さんに肉のパイにされてしまったんです」
と母親が、ピーター達子うさぎに注意を与える場面で話しているようです。
絵本読む子供達が怖がってでも、自然界の摂理を正直に伝える事を選んだ、作者のビアトリクス・ポター。
絵本作家のみならず、研究者なだけはあります。現実主義。
それにイギリスでは、うさぎのパイは伝統料理との事。驚
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]うさぎは食材扱いなんですね。美味しいのかな?[/speech_bubble]
原作
そもそも、原作の初版発行は1901年!!
100年以上も前の作品なんですね。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”madoka.png” name=”Madoka”]私は恥ずかしながら、原作の絵本を読んだ事がありません。汗[/speech_bubble]
うさぎさん達がお洋服を着て、線が細く繊細な挿絵のような絵が可愛いイメージです。
日本だとインテリアグッズの中でピーターラビットをよく見かけるので、ちょっとお洒落な感じですかね?
作者の死後も、長い間に渡って世界で愛されているピーターラビット。
児童絵本なのに話はブラックで、絵が綺麗且つシュールなのが、時代を超えて人気がある理由なのでしょう。(多分)
この映画の事前調査では、意外と子供よりも大人の関心の方が高いそうです。
我が家も早めに、映画館へ観に行こうかと思います!
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